ちくわぶ大将軍の「140字じゃ言い切れない事柄」

ここに綴られてるのは、単なる田舎者のコンプレックスです。

小池百合子は小泉純一郎のなり損ない

www.jiji.com

小池百合子郵政選挙の再現を狙ったんだろうが、柳の下に二匹目のドジョウは居なかった。

郵政選挙の時は、時の総理大臣小泉純一郎が己を「改革派」とし、敵対する郵政民営化反対派議員を「既得権益層の代弁者」というイメージ戦略を展開して見事成功したわけだが、今回の場合、「排除」した民進党のリベラル議員をさすがに「既得権益の代弁者」とするのはさすがに無理があった。

世論が保守化し、リベラルに向かい風が吹いているからリベラルをボコれた有権者の支持を得られるだろうと思い立ったのが運の尽き。

イジメが大好きな日本国民も、大義無きイジメには冷淡だったとう話。